まず何を変えるべきかを考えるというデタラメ


理想の社会なんて信じるのはやめましょう - Chikirinの日記

 

現実的な変革者は、理想の社会を語るのではなく、今の社会を変えるための一歩として、まずは何を変えるべきか、という話をします。

 何を変えるべきかではなくて、何が問題なのかをまず考える必要がある。で、その問題の改善のために何を変えるべきなのか、あるいは変えないべきなのかを議論しないと。

問題が解決しない上に、新たな問題を発生させるってそれはただの改悪でしょう。

「理想の社会は存在しないー!だから、問題が解決しなくても改革すべきなんだー!」

何を言ってるのか全く理解できない。